【経営戦略・事業戦略】

製薬会社に30数年勤務。その間、経営企画部門、医薬品事業企画、グローバルビジネス(海外駐在含む)、アジア事業、生産、マーケティング、国内営業、流通、業界活動等幅広く経験。事業企画部長、国内子会社社長、営業本部副本部長、海外子会社副社長等を歴任。

経営戦略・事業戦略立案についての経験も豊富なプロフェッショナル。

当時在籍していた企業が創薬、開発した日本初の画期的新薬(免疫抑制剤タクロリムス)について、なぜ製品化できたのか、研究者、経営者の役割・意思決定について実証研究を行い博士号を取得。

外資系コンサルタント企業(医療用医薬品)に入社後、企画渉外部長として約10年間、製薬企業や医薬品卸、行政、アカデミア等を担当、フォーラムやセミナー含め幅広く活動。製薬企業のコンサルティング業務にも関わる。製薬に関する多くの専門家とのネットワークを構築。現在上場企業社外取締役、日本経営学会会員。博士(経営学)